神奈川県の形成外科のある病院一覧
21位
- 東海大学医学部付属病院 1件
- 神奈川県伊勢原市下糟屋143
39才、血友病患者男性。
救命救急センターがあり、自己注射している血液製剤を置いてくれる病院が少ないのでかかっているが、昨夜は腹にすえかねた。
ひざ関節の急な関節内出血がおきたが手持ちの血液製剤がなく、松葉杖姿で3月14日19時ごろ時間外受付へ。
時間外診療の総合内科、珍しくすいていて早く終わったが、
血液製剤と鎮痛剤と胃薬、院外処方箋になっていて300mほど離れた望星薬局で薬を受け取るよう言われた。
血液製剤は通常院内処方なので窓口で本当に院外処方なのか確認したが、処方箋に書いてあるからと言われ、松葉杖で薬局へ移動した。ところが案の定院外薬局に注射薬は置いてないといわれ、戻るハメに。40分ほどムダにし、松葉杖での移動で心労がつのった。
時間外診療の窓口で文句を言ったが、事務方は薬が院内か院外かは判断できないだろうからしかたない。しかし事務員の座ったままでの謝罪、指示を誤まった担当医師と連絡がとれないというなど、たらい回しにされたあげくのあまりに不誠実な対応に怒りがおさまらない!
薬剤データベースに院内院外の情報を載せるか、今回のような場合は薬局窓口まで院内から持ってくるとか、改善案を示さなければ、メディアを通じて声を荒げることも考えている。
22位
- 平塚市民病院 1件
- 神奈川県平塚市南原1-19-1
今回、思いがけず、生死をさまよう入院、手術の経験をし、多くの病院関係者にお世話になり、お礼を兼ねて、投稿します。
年明けの2日の夕方、家族でレンタルDVDを見ておりました。
6時半頃、下痢をしたようなカンジでトイレに行く。
7時半頃また同じようにトイレへ行くと、なんか血のような色の下痢で、おかしいなと思った。
8時半頃また同じくトイレに行く。出血がひどく、少し慌てて、布団で横になるも、
9時半頃また、同じく出血。
家内に休日診療への連絡を勧められ、telすると来るように言われ、診察台で、肛門の診察を受けるも、漏れるように大量出血し、先生がびっくりして、市立病院へ紹介状を書いてくれて、診察を勧められる。
神奈川県H市市立病院で、外科の永瀬先生の夜間診療を受け、また同じように診察台で、肛門から漏れるように出血し、すぐ入院と言われ、止血剤の点滴を受ける。
入院前の検査をするまで、更に2回ほどトイレで出血。
X線の検査の途中で、シャツを脱ぐように言われ、うまく脱げず、気持ち悪くなる。
ズボンを履いたまま、少し漏らしてしまう。『アッまずい』と思いながら、意識が遠くなり、失神。後ろから検査担当の方が、抱きかかえてくれてた。
看護士さんなどたくさん人が来た様子。ズボンを履いたまま、下血したようで、下半身が生暖かい。あたり一面血だらけの様子。
そのままオムツと着替えを受けて、移動用ベッドでCT?X線?などの検査を受ける。
緊急で、長瀬先生と今城先生に大腸の内視鏡検査を受ける。
大腸内も血だらけで、便も残っており、はっきりとしないが、大腸に憩室(けいしつ)とゆう、月面のクレーターのような窪みがたくさん見つかり、ここからの出血と一応診断される。
安静と無飲絶食(水も飲めない完全絶食)で、止血剤の点滴。
出血が止まり、大腸内がきれいになったところで、再度、内視鏡検査により、出血の原因、場所を特定して、治療にあたる予定だった。
この日は、これで出血が止まり、入院。
当初、私は痔かもしれないと思っており、先生にも
その旨を伝えていた為か、担当が外科だったが、内科の担当になる。
4日に2回出血があるも、これで止まる。
6日の夕方4時半ごろ、また下痢のように出血、
更に5時半頃、同じく出血。これで、もう力が入らなくなり、トイレから、立てなくなる。看護士さんに車椅子でベッドへ。
ここから自力でのトイレをあきらめ、看護士さんの勧めを聞いてオムツへ。
6時半、7時半とまた出血。ここで、ショック状態になる。
ハアハアゼイゼイと呼吸が荒くなるも、空気を吸っていない
感じでとにかく苦しい。血圧が100を切り、90、80、70、60と下がり、心臓がバクバクする。寒くて体全体がブルブル震え、冷や汗。もう、すぐそばに死を感じる。このまま死ぬかもしれないと、驚き、怖くなった。
集中治療室で、両手、肩に輸血など様々な点滴を受けなんとか、平気になる。
内科の斯波先生、今城先生から、出血が止まらないので、とにかく止血する為、足の付け根の血管から、大腸の出血していると思われる部位へカテーテルを通し、造影剤を流し、出血部位を特定し、その血管を縛って、出血を止める手術を行う旨の話があり、了解する。
まだ若い今城先生が、正月明けの6日の夜9時?10時?に麻酔や、X線他たくさんのスタッフにTELして、頭を下げて、スタッフを集めているのが、聞こえた。
多くのスタッフが集まり、協力して一生懸命対応してくれていると感じた。多謝。
手術が終わり、6日夜のO時頃(?)。
今城先生より、内科でできることは全て行ったとの事。
これで、出血が止まらなければ、開腹して、出血部位を摘出するしかないとのこと。
集中治療室は私一人だけだった。看護士さん2名が看護してくれる。
7日の午前1時頃、また下痢をしたように出血する。午前2時、3時と3~4回出血する。看護士さんが、先生に連絡を取っている。
今城先生がこられ、残念ながら出血が止まらないので、外科の先生により、大腸の摘出をする旨の了解を求められ。もちろん了解する。
ただ、出血の部位が分からない状態での切除はしたくないらしいとのこと。
また、夜遅く(ほぼ明け方)、先生方や他たくさんのスタッフが、手術室で準備に追われているのが、聞こえた。自分なんかの為に、一生懸命に応対してくれている事に、改めて、感謝する。
午前4時半頃、永瀬先生、武田先生の執刀により全身麻酔で手術を受ける。
口にはめられた器具で、息を吸うように言われ、すぐ意識が無くなったところまで覚えている。
午前7時半頃、集中治療室で、目覚め、かみさんと話しをする。麻酔の所為で、頭が混乱しており、トンチンカンなことを聞いていたが、とくかく生きていた。
大腸の上行結腸とゆうあたりを約30cmほど、摘出したらしい。S字結腸付近にもたくさん憩室があり、そこからの出血も疑われたが、上行結腸を切除した。
これ以降、出血は無く、19日に無事退院した。
便通もよい。まだ、お腹の傷口が塞がっておらず、通院中だが、ほぼ全快。
正月そうそう、どうゆう訳か、夜遅くに異変が起こり、
先生方、たくさんのスタッフの方々に、遅くまで、一生懸命対応していただいた。
皆さん、どちらかとゆうと若い先生方、スタッフ中心ですが、仕事に対する責任感の高い方々と感じた。
また患者の命を助けるとゆう同じベクトルで、力を合わせていると感じた。一体感が、手術後の達成感にも繋がっているようで、よい仕事をしていると感動した。
看護士さんたちも、他のスタッフの方々にもお礼を言いたい。
貧乏人の為、何も高価なお礼はできないが、せめて、口コミで、広く、お知らせさせていただきます。
23位
- 労働者健康福祉機構関東労災病院 1件
- 神奈川県川崎市中原区木月住吉町2035
TVや新聞で取り上げられた事のあるヘルニアの治療で有名な先生がいます。
先生の腕が良いせいで、予約がなかなか取れないのが欠点です。受診の1ヶ月~3ヶ月待ちは覚悟して下さい。
24位
- 屏風ヶ浦病院 1件
- 神奈川県横浜市磯子区森3-18-31
この病院は駅からも近く、内科では先生の説明も分かりやすくて地域医療に根ざしたいい病院だと思っていましたが、整形外科での対応には失望しました。病院全体の印象としてはいいだけに非常に残念です。
25位
- あつぎ美容クリニック 1件
- 神奈川県厚木市中町4-16-18ヤギビル6F
安くて良心的なクリニック。
優しい看護師さんがいます。
- えんどう整形外科 0件
- 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央19-1 タウンスクエア2F
- オリトクリニック 0件
- 神奈川県相模原市相模大野3-19-11 日広第二ビル8F
- コムロ美容外科 0件
- 神奈川県横浜市西区南幸2-18-1 TSUTSUI横浜ビル4F
形成外科クリニック選びのための重要ポイント:患者が把握すべき5つの要素
1. クリニックの専門性と治療方針
形成外科は、外傷後の再建、先天性異常の修正、美容的な手術、皮膚腫瘍の治療など、幅広い治療を提供します。クリニックによって専門とする領域が異なるため、患者の症状やニーズに合わせて適切なクリニックを選ぶことが重要です。また、治療方針やアプローチ方法が患者の期待と合致しているかを確認することが大切です。
2. 医師の専門性と経験
形成外科手術は繊細かつ複雑であり、医師の専門知識と技術が治療成果に大きく影響します。医師の経歴、専門分野、これまでの治療実績を確認し、信頼して治療を任せられるかを検討してください。特に美容的な手術を検討している場合、医師の審美眼と経験が特に重要です。
3. 診断・治療設備の充実度
形成外科の診断と治療には、先進的な医療機器や技術が必要です。特に美容手術や再建手術を行う際には、最新の医療設備や技術の導入が治療の質を左右することがあります。また、手術後のリハビリテーション設備やフォローアップ体制の充実度も重要なポイントです。
4. アクセスと診療時間
クリニックまでのアクセスや診療時間は、通院の利便性を考える上で非常に重要です。特に定期的な治療や長期的なフォローアップが必要な場合、患者にとって通院しやすい立地や診療時間が重要になります。また、緊急時の対応や夜間診療の有無も、検討すべきポイントです。
5. 費用と保険の適用範囲
治療費用の透明性と保険の適用範囲は、患者の経済的負担を軽減するために重要な要素です。治療にかかる費用、保険診療の範囲、自己負担額などを事前に把握し、経済的な側面からも適切なクリニックを選ぶことが大切です。保険適用外の治療についても、詳細な情報を事前に確認しておくことが望ましいです。